「さようなら」はもはや死語?・・・7割「使わない」と回答、永遠の別れをイメージについて
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「さようなら」はもはや死語?・・・7割「使わない」と回答、永遠の別れをイメージ
1:いちごパンツちゃん ★:2016/05/15(日) 17:59:27.93 ID:CAP_USER*.net
「さようなら」という言葉が使われなくなっている。
代わりに別れる際に話される言葉は「じゃあ」「またね」「おつかれさま」「バイバイ」などいろいろな言い方に変わってきた。
日本語のあいさつのうち、「おはよう」「こんばんは」「こんにちは」は昔から使われているが、
「さようなら」だけが使用頻度が減っている。なぜか-。
大阪ミナミの街頭で人々に聞くと、「さようなら」には「永遠の別れ」のイメージがあるという答えが返ってきた。
専門家は「『さようなら』は死語になりつつある」と分析している。
「またね」「おつかれさま」など多様化
大阪・ミナミの南海難波駅前。ここで、20~70代の男女30人に、
「さようなら」、もしくは関西弁の「さいなら」を使うかと質問してみると、ちょうど7割の21人が「使わない」「ふだん使わない」と答えた。
20~30代の14人に限ると、8割近い11人が「使わない」「ふだん使わない」と回答、「使う」と答えたのはわずか3人だけだった。
これに対して、40~70代の16人では、「使わない」とする回答は6割超の10人で、「使う」は6人。年齢層で差がみられた。
「『さようなら』『さいなら』も使わないですね。友達同士だと『ほなまた』と言っている気がする。
仕事では、相手が上司だと『お先に失礼します』、同僚だと『おつかれさまでした』です」
大阪府和泉市の会社員の男性(23)はそう答えた。
「『さようなら』という言葉は、もう会わないような気がするので、使わない。冷たい感じもします」と説明する。
以下ソース
http://www.sankei.com/west/news/160515/wst1605150017-n3.html
元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1463302767/
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