災害時に役立つアウトドア知識について
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2017/03/18
久しぶりに昔のboketeみたら抜け出せないんだが・・・
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5187615.html
災害時に役立つアウトドア知識 多摩川河川敷で防災キャンプ災害時に役立つアウトドア知識を学ぶ「防災キャンプ」が十五日、川崎市多摩区の多摩川河川敷で開かれた。
横須賀市の寒川一さん(52)が講師を務め、親子連れなど百六十人が、水のろ過方法やチャック付き保存袋で
ご飯を炊く方法を学んだ。寒川さんが経営する防災プログラム企画運営会社「ステップキャンプ」(東京都杉並区)、川崎市内でまちおこし
イベントを企画する一般社団法人「カワサキノサキ」(田村寛之代表)などが主催。河原で小石や木切れを拾うところからスタート。
底を切り取り、ふたに小さな穴をいくつか開けたペットボトルを逆さにして小石、炭、布を敷き、川の水をろ過した。
「牛乳パックにはロウが塗ってあり、着火剤代わりになる」という寒川さんの説明に、参加者は納得の表情をみせた。沸騰した湯の中に、米と普通に炊く分量の水を加えたチャック付き保存袋を入れると、十五分ほどで米が炊きあがり、
参加者がおにぎりにして食べた。
中原区の病院職員荒木亜紀子さん(40)は「アウトドアと防災が結び付かなかったのでためになった。たき火を
するための道具を買ってもいいかも」と話していた。防災キャンプは学校や町内会の防災訓練などでも開催している。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201605/CK2016051602000169.html
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