ホリエモン「色んな国行ってきたけど、日本は韓国に負けている」について
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ホリエモン「色んな国行ってきたけど、日本は韓国に負けている」
刑務所から世界に飛び出し、この2年半の間に28カ国58都市を訪れた堀江貴文さん。急成長し続けるアジア諸国、停滞・成熟する欧米などを巡りながら、
この日本という国で僕たちがどう生きればいいのかを堀江さんは考えました
その流れをリードしていたのはアメリカ・ ヨーロッパの欧米圏だった。しかし近年はアジアが驚くべき経済発展を遂げ、グローバリズムの中心になりつつある。
中国を筆頭にシンガポール、タイ、韓国、ベトナム、インドネシア……アジア各国に、とてつもないレベルの富豪が増えた。
資本経済の中心は、欧米からアジアに移行しつつあると言える。
なかでもチャイナマネーのパワーは、ものすごい。北京オリンピック前後のバブル景気の爆発が、ずっと続いている。
いまでもすごいのに、人口抑制政策が終わり、再び人口増加に転じると思われるので、将来的にどこまで経済成長を遂げていくのか想像がつかない。
遠くない将来、恐ろしいほどのパワーを持つことになるだろう。
そんななか、立ち止まっているというか、流れに置いていかれているのは日本だ。
日本はかつての力を失った。ジャパンマネーで世界を席巻したのは、ひと昔も前のことだ。
トップは中国に取られ、国際競争力では韓国・シンガポールなどに追い抜かれている。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160304-00001537-cakes-life
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