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伊賀忍者と甲賀忍者は仲良しだった! 伊賀市長が史料を発見について

   

伊賀忍者と甲賀忍者は仲良しだった! 伊賀市長が史料を発見

1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2018/03/01(木) 20:41:25.71 ID:Z84CKvsB0 BE:123322212-PLT(13121)
伊賀衆と甲賀衆が協調、「忍者の里」伊賀市長が密接関係示す史料発見

 戦国時代に織田信長に侵攻された「忍者の里」で、伊賀衆と甲賀衆が密接な関係にあったことを示す文書が見つかり、三重県伊賀市は1日、
市文化財に指定した。郷土史料収集家でもある岡本栄市長が、なじみの古書店で売り出されていたのを偶然発見。専門家の助言も踏まえ、
「中世の自治組織を知る上で大変貴重な史料」として市費で購入していた。

 指定されたのは、巻物の状態で保管されてきた9通の「伊賀国上柘植村并近江国和田(いがのくにかみつげむらならびにおうみのくにくわた)・
五反田村山論(ごたんだむらさんろん)関係文書」。中でも貴重なのが、天正元(1573)年に地侍の集団の「伊賀惣国一揆」と「甲賀郡中惣」が
土地の利用権について取り決めた「甲賀郡奉公惣・伊賀奉公惣連署起請文(きしょうもん)」だ。

 市文化財課によると、大名の権力が及ばない地域で、地侍による自治組織が機能していたことを示す一級史料だという。織田信長が伊賀
惣国一揆を攻めた天正伊賀の乱(1578~1581年)直前の時期にあたり、伊賀衆と甲賀衆が密接な関係にあったことを示している。

 岡本市長は平成28年12月、20代の頃からのつきあいという古書店「思文閣(しぶんかく)」(京都市)から送られてきた目録に同文書がある
のを発見した。同時期に史料の存在を知った福井大学の長谷川裕子准教授(日本中世史)から、市側に「購入した方がよい」と提案されたことも
踏まえ、市費での購入を決めたという。

 長谷川准教授は「所在不明にならないようにするには、公的機関で保存すべきだと考えた。伊賀に里帰りし、文化財に指定されたことを
うれしく思う」と話している。
http://www.sankei.com/west/news/180301/wst1803010081-n1.html
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