ATARIの社長がクソゲーのカセット800万個を砂漠に埋めたと噂が広まる 実際に調べた結果について
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2018/01/07
ATARIの社長がクソゲーのカセット800万個を砂漠に埋めたと噂が広まる 実際に調べた結果
1: 名無しさん@涙目です。(庭) [ニダ] 2018/01/06(土) 09:08:52.04 ID:IWBfRBLZ0● BE:878898748-PLT(16000) ポイント特典
アタリ(ATARI)と言えば世界で初めて家庭用ゲーム機をリリースしたゲーム会社。1977年にリリースされたATARI2600は
199ドルという値段ながらも大ヒットを飛ばし、ブロック崩しや、スペースインベンダーの偽物、アクションゲームなど相次いでヒット。
199ドルという値段ながらも大ヒットを飛ばし、ブロック崩しや、スペースインベンダーの偽物、アクションゲームなど相次いでヒット。
1980年になるとアタリ社ノーラン・ブッシュネル社長は更なるヒット作が必要だと思い、当時最高の興行収入だった
スティーブン・スピルバーグ監督の映画『E.T.』を2200万ドル(24億円)で著作権を買い取った。
この情報を知ったゲームファンは「E.T.がゲームになる」と大喜び。しかし当時発売された『E.T.』はとんでもない物だった。
ゲームの開発は最低でも半年はかかるのだが、クリスマスまで5週間しか残されていなかった。それにも関わらず、
ノーラン・ブッシュネル社長はクリスマスにあわせて発売しろと命令。そして出来上がったゲームが不具合多発の
とんでもないクソゲーだった。
これを購入した消費者は払い戻しを要求し、結果アタリ社には数百万の在庫が残っているという。これ以降、
消費者はアタリ社に対して不買運動まで起こし、アタリ社製品のゲームは誰も買わなくなった。
これが良く聞く「アタリショック」である。
この「アタリショック」はアタリ社だけでなく全米の家庭用ゲーム市場までも揺るがす大事件となった。
(つづく)
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