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【相対的貧困】年収800万で貯金ゼロの独身40男の言い訳・・について

   

【相対的貧困】年収800万で貯金ゼロの独身40男の言い訳・・

1: 名無しのスコールさん NG NG BE:299336179-PLT(13500).net

 年収は約800万円、月収は手取りで38万円という40歳の独身男性。でも毎月の貯蓄はほぼゼロ。その理由は、「食」への強いこだわりと、家計管理のずぼらさでした。
ファイナンシャルプランナーの指導で支出を見直したところ、
毎月8万6000円の支出減に成功しました。その一部始終をご紹介しましょう――。

■40代独身貴族「貯金0円」の理由は自分自身

 「年齢のわりに貯蓄が少ない気がして……」

 そう言って肩を落とすのは、会社員で独身男性のTさん(40)。今のところ結婚の予定はなく、老後も一人かなと思いながら40歳を迎えた時、友人に「俺たちも初老に入ったね」と言われ、
ハッと「老後がまずいんじゃないか」と思ったそうです。

▼貯金せず、38万円の手取り給料すべて使い果たす

 Tさんは、収入と支出をほとんど把握できていませんでした。毎月のやりくりは、好きなように使って、口座の残高が0円に近づいてきたら控えていくというやり方。
 すると、毎月手取りで38万円ほどある収入が、給料日前までに数千円しか残らないという状況です。年収は800万円強。単身で家族にお金がかからない状況なのに、使い切ってしまう状態です。

■こだわり食材購入に評判の飲食店巡り、月12万円超

 Tさんは料理好きです。そのため、食材や調味料にこだわります。研究熱心で、プロの味を知るため外食もよくします。
美食家であることは悪くはありませんが、一人暮らしで食費が月7万3000円というのはいただけません。

 しかも、隠れた“食費”もあります。職場の同僚たちとも「おいしい」と評判の飲食店に行くのが好きで、交際費の4万8000円は丸ごとその飲食代に消えます。
つまり、Tさんの食費は正確には月12万1000円という計算になります。あまりに多すぎます。

 他の支出項目もかなり高額でした。

 たとえば水道光熱費は1万8000円。日中は家にいないにもかかわらず、あまりにも高額です。Tさんはスーツやワイシャツなどはクリーニングを利用していますが、
普段着や下着は自分で洗濯しています。その際、「干すのが面倒くさい」という理由で毎回乾燥機を使っているのです。どうやらそのために電気代が高額になっているようでした。
■月8万6000円の支出減で年間100万円貯金可能に

 さらに、「基礎化粧品はしっかり使い切ってから買う」「見ていない動画サイトは解約する」といったことも速やかに実行。合計で月8万6000円の支出減ができました。
このペースを継続できれば、毎月約9万円(年間100万円以上)を貯蓄していけることになります。お金の使い方が変わったことで、ボーナスの使い方も節度あるものになれば、
ボーナスから貯蓄に上乗せすることも期待できます。

 Tさんはお金の使い方の見直しをして、満足している様子です。「支出を減らす」というと、とかく「我慢しなければならない」というイメージを抱きがちですが、Tさんの場合、
見直しによって、お金以外にもプラスが増え、節約生活を継続するモチベーションになりました。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171126-00023781-president-bus_all&p=4

引用元:

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