実は読んだことない文豪の名作小説! 1位は「蟹工船」 2位「たけくらべ」 3位「山月記」について
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2017/01/15
実は読んだことない文豪の名作小説! 1位は「蟹工船」 2位「たけくらべ」 3位「山月記」
ベーリング海の蟹漁のバイトの給料wwwwwwww
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5068135.html
2016年10月26日、毎日新聞から発表された「第70回読者世論調査」によると、読んだことのある本のトップは、
「坊ちゃん」(夏目漱石)だった。なんと61%の人が「読んだことがある」と答えたという。そこで、実は読んだことない、あの「文豪」の名作小説は? という質問で、Jタウン研究所は都道府県別にアンケート調査を行った
(総投票数520票、2016年11月21日~2017年1月10日)。はたして、その結果は――。
流行語トップ10に選ばれ、映画化もされた、あの作品が…!?
実は読んだことない名作小説は?という、問いかけに対しての結果が、下のリストだ。なお、選択肢の中から1つを選んでもらう形を取った。
実は読んだことない名作、第1位は、18.8%、小林多喜二の「蟹工船」だった。5人に1人は「読んだことない」と告白している。
第2位は、14.0%、五千円札でもおなじみ樋口一葉の「たけくらべ」である。明治時代中期、1895年から翌年にかけて、
「文学界」に掲載された小説だ。東京・吉原を舞台に、少年少女の淡い恋を描いている。第3位は、11.9%、中島敦の「山月記」である。1942年、発表された短編小説。唐代、詩人となる望みに破れて虎になってしまった男・
李徴の数奇な物語だ。国語教科書などに掲載されていることも多いのだが、みんな読み飛ばしちゃったのだろうか……。
http://j-town.net/tokyo/research/results/237575.html
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