気になるにゅ〜す

気になる2chをまとめます

実は増えている!? 40歳代の妊娠中絶について

      2016/08/25

実は増えている!? 40歳代の妊娠中絶

もうデキないだろうでデキてそう

1:野良ハムスター ★:2016/08/24(水) 17:55:27.23 ID:CAP_USER9.net
■10歳代だけじゃない、40歳代の中絶が増えているという事実

歯止めの利かない少子化現象が日々ニュースを賑わせています。一方で、日本では、年間約30万件もの人工妊娠中絶術が行われているのをご存じですか?出生数を約100万人と考えれば、だいたい4回の妊娠に1回の割合で中絶手術が行われていることになります。

日本の人工中絶手術は、件数だけをみると20~30歳代の女性が多いのですが、「妊娠した場合に中絶を選択する割合」を見てみると、実は10歳代と40歳代以上の女性の割合が非常に高くなっています。「望まない妊娠」と聞けば、年若い10歳代の妊娠を想像するかもしれませんが、「不惑の大人世代」であるはずの40歳代以上に人工妊娠中絶が多いというこの現実。この国の“大人度”っていったい……とトホホな気分になってしまいますよね。

■しっかりした避妊知識がない

現在の平均初産年齢は約30歳。「2人目不妊」という言葉と現象がある一方、2人、3人産んだ人でもそのあとの「産後の避妊」に気を配っていないのです。当たり前の話ですが、女性は生理がある間は、常に妊娠の可能性があることを忘れてはいけません。「避妊法」と聞けば、これも10歳代の若い人に教育するものだと思いがちですが、この結果をみると、大人世代にしっかりとした避妊知識がないことが問題だと思われます。

日本ではピルが普及していないにもかかわらず、ゴムの避妊効果を100%だと勘違いしている人も多いのです。ゴムの避妊失敗率は15%もあります。いわゆる「外出し」という膣外射精が、避妊法のひとつとしてカウントされているのは日本くらいのものです。避妊法についておさらいしますと、まず排卵を抑制する「経口避妊薬(低容量ピル)」と、着床を妨げる「胴付加型IDU(子宮内避妊器具)」は避妊の失敗率が0.1~0.5%と比較的避妊効果が高い方法です。その他、ゴム、ペッサリー、オギノ式などは必ず失敗率があることを認識しておきましょう。

●各種避妊法の失敗率
・避妊手術……女性0.5%(0.5%)、男性0.15%(0.10%)
・経口避妊薬(低用量ピル)……5%(0.1%)
・女性用ゴム……6.3%
・ゴム……14%(3%)
・殺精子剤……26%(6%)
・基礎体温法……20%
・オギノ式……25%(1~9%)

※失敗率は一般的な使用の場合。( )内は理想的な使用の場合の失敗率。低用量経口避妊薬(OC)の医師向け情報提供資料より抜粋

文・大葉 ナナコ(All About 出産準備)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160823-00000007-nallabout-hlth

元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1472028927/

続きを読む



WP HTTP Error: 有効な URL ではありません。

スマホで手軽にお小遣い

<秘密はこちらをクリック>


 - 未分類

×