推定100歳のロブスター、海へ戻る前に死ぬについて
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2016/08/08
- 1 :風吹けば名無し@\(^o^)/ :2016/08/07(日) 14:54:55.59 ID:3EjAX0C10.net
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皮肉とはこのこと。
フロリダのとあるディナーテーブル。そこには食事になるべく調理される直前のロブスターが。でもこのロブスター、なんと体重およそ7キロ、御年100歳! それを知った動物愛護運動家が悲鳴をあげて「レスキュー」に向かったそうです。メイン州にある水族館へ移送する手はずを整え、ラリーという名前もちゃんとつけました。
このラリー。水族館どころかお空へ昇っていってしまいました。そう、死んでしまったのです。ラリーの死の原因は、まさかのレスキューするために現れた動物愛護運動団体でした。
もともとフロリダで食べられてしまうはずだったラリー。あまりの大きさに地元でニュースになり、それが動物愛護運動団体「iRescue」の目に留まったわけです。募金を募り、氷と保冷剤の入った発泡スチロールの箱にラリーを入れて、フロリダからメインに移送することになりました。フロリダからメインまでは1日で着くはず…だったんですが、なんと1週間経ってもラリーは到着せず。
ラリーが配送用にパッキングされた際、運送会社のFedExは配送を拒否。ラリーが入れられていた発泡スチロールは水が漏れるからという理由でした。iRescueはラリーをいったん引きとり、仮の水槽にいれます。
そして8日後。違う種類の水が漏れない発泡スチロールの箱にいれて、もう一度トライ。こうしてラリーはやっと配送され、無事にメイン州水族館に着いたのですが、翌日死んでしまいました。
メイン州Department of Marine ResourcesのスポークスマンのJeff Nicholsさんが「うーん、ちょっとさすがに回り道が多すぎたんでは」と語っています。「もっとたくさんの保冷剤が必要だったと思います。だって3つしか入ってなかったんですから」とのこと。ちょっとちょっと! もっと入れようよ。すったもんだしたあげく、3つの保冷剤って…。
- 11 :風吹けば名無し@\(^o^)/ :2016/08/07(日) 14:56:46.63 ID:hnfkpzUPp.net
- こんなん草生えるわ
- 13 :風吹けば名無し@\(^o^)/ :2016/08/07(日) 14:57:20.73 ID:Ll01DW8i0.net
- 海老殺し
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