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イギリスの若者の悲痛な声「USBも使えない老人が私達の残りの人生を決めるなんて」について

      2016/06/27

イギリスの若者の悲痛な声「USBも使えない老人が私達の残りの人生を決めるなんて」

1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2016/06/26(日) 04:45:59.12 0
【EU離脱】高齢者に怒り、悲痛な声をあげる若者たち なぜ?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160625-00010000-bfj-int

6月23日(現地時間)の国民投票でEU離脱派が残留派を上回ったイギリス。
そこで若者たちが悲痛な声を上げている。

「今日、私のような若者は、分断と孤立という不安な未来を突きつけられました」
ガーディアンの動画に登場する女性の言葉だ。
次々に声をあげる。
「16、17歳の声は聞いてもらえなかった。私たち自身より90歳の人の方が、
私たちの残りの人生を決める力が強いなんて」

「なぜ、僕の将来は、二度と戻らないノスタルジーばかり追い求めて、
実際に受け取っている福祉手当がわからないような世代に決められなきゃいけないんだ」

「本当に悲しく思っています。もはやユナイテッド・キングダム(結びついた王国=イギリスのこと)ではなくなってしまった。
24歳の私とすると、本当に恐ろしい」

USBも使えない世代に…
なぜか。EU加盟国である恩恵を若者たちは感じていたからだ。離脱派の主張は若者の心をつかまなかった。

離脱派の勝利は複数の要因が指摘されている。英国民たちの移民への反感、主権を取り戻すという高揚感、
EUに税金が吸い取られるという不公平感、英国外のEUの官僚によって政策が決められる剥奪感。
それらが絡み合った。

だが、一定層の若者はすでに自由に移動ができ、進学先や仕事が選べるメリットを感じていた。

あるミレニアル世代(1980~2000年生まれ)の英国人女性のワシントン・ポストへの寄稿が
端的に言い表している。「USBの使い方もわからないような世代によって混沌がもたらされた」。要旨はこうだ。

「戦後のベビーブーム世代の判断ミスによって金融危機が引き起こされ、若者に大きく影響する緊縮策がとられ、
そして今度はEUを離れろと。しかも、もたらされる結果をほとんど見ることなく生涯を終えるのに」

「多くの若者は、英国籍をもつご老人たちより、スペインやオランダの若者との方が多くの共通点を持つ。
職場やSNSでの経験から、国境を超えると信じてきた未来は奪われてしまった」

「次のベビーブーム世代が決めなきゃいけない大きな決断は、私たちの世代が沈み始めたイギリス
という船を見捨てて旅立ったときに、どうやって年金を払うかってことになるんじゃないの」

若者は残留を希望
若者の大勢は残留派だった。YouGovの調査によると、18~24歳の75%は残留に投票した。年齢が上がるほど、残留派は減る。

転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1466883959/

昔の偉い人の言うことって今でも通用するよな『吉田兼好 徒然草 現代語訳』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5066061.html

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