【悲報】iPhoneは使わないアプリを閉じると余計に電池を食うことが判明!!について
|
|
【悲報】iPhoneは使わないアプリを閉じると余計に電池を食うことが判明!!
実はこれ、逆効果らしいです。
iPhoneは使わないアプリは自動的にスリープになるので、手動で閉じても、それは「もともと閉じてる
ものを強制終了してる」だけ。むしろ強制終了することにより、
?閉じる間も画面照らす電池を食う
?起動するときにまた電池を食う
…のでバッテリーの減りは早くなってしまうんです。これはiOS 7以降の仕様です。アプリがあたかも
開いているかのように見えますが、あれは閉じた時の画面をパシャッと撮ったただけのサムネ、
静止画、お飾り。別に起きて動いてるわけじゃないのです。
言われてみれば、Apple公式サポートにもこう書かれています。
| ホームボタンをダブルクリックすると、最近使った複数の App が表示されます。これらの App は
| 開いているわけではなく、操作しやすく、マルチタスクで扱えるように、スタンバイモードになって
| います。App は反応しなくなった場合に限り、強制終了してください。
まあ、「よく使うアプリは常駐させた方が◎。躍起になって閉じると余計に電池がかかる」というのは
前から言われてることですけど、やっぱりついついPCとかAndroidの癖で閉じちゃいますよね。
確かにそれでRAMの消費は減ります。ただ、一番バッテリーに負担がかかるバックグラウンド処理。
これはiOSの場合、バックグラウンド処理が許されてるアプリ(つまり使ってないときも電池食うアプリ)
は以下のものだけなのです。
?オーディオの再生
?録音
?GPS(マップなど)
?VOIP(スカイプなど)
どのアプリがどれだけ食ってるかは、「設定」>「バッテリー」で時計アイコンを押すとチェックできます。
「こんなの裏で動かなくていいわ」というのがあったら、「設定」>「一般」>「バックグラウンド更新」で
OFFにすればOK。FacebookはOFFにしても裏で勝手に動くっていうんで騒がれましたけど、今は
直ってる…はずですよ。
引用元: ・iPhoneは使わないアプリを閉じると余計に電池を食うことが判明、節電したかったら放っておくが正解
WP HTTP Error: 有効な URL ではありません。
