気になるにゅ〜す

気になる2chをまとめます

カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!!について

   

カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!!

1: 筑前鐵太郎 ★ 投稿日:2016/05/11(水) 07:53:51.14 ID:CAP
転載元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1462881677/
Web漫画を配信しているサイトを徹底比較したからよく聞け
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5011053.html

カナダ・ケベック在住の15歳の少年William Gadoury君は、「マヤ暦で2012年に世界の終りが予言されている」という逸話を知ったことをきっかけに南米の古代文明に興味を持ち、
3年前からある仮説を立てて独自に「研究」を行っていた。その仮説とは、マヤ文明の古代都市が星座の並びを模して配置されているというものである。

Gadoury君は「なぜマヤ文明の都市は川から離れた山奥の不便な場所に造られたのか?」と疑問を持ち、上述の仮説を思いついた。
この仮説を検証するためにGadoury君が使ったツールはなんとGoogle Maps。Gadoury君はマヤのGISをダウンロードして地図上にプロットし、その地図に南米から見ることのできる範囲の星図を重ね合わせてみた。

結果、驚くべきことが明らかになった。マヤ文明の117の都市が実際の星の並びと一致していたのだ。さらにGadoury君は、当時のマヤ文明の星座では重要とされていた星に対応する都市がまだ見つかっていないことに気づいた。
それは現在のオリオン座に相当する部分の星だった。Gadoury君はこの発見をカナダ宇宙庁に報告し、
NASAとJAXAの撮影した画像を提供してもらった。もし仮説の通りなら、メキシコのユカタン半島に未発見の古代都市が存在するはずだった。

衛星画像を拡大して調査した結果、86メートルのピラミッドと数十の家屋からなる新たな都市が発見された。
マヤ文明でこれまで発見された中でも特に規模の大きなこの都市は、Gadoury君によって「K’ÀAK’ CHI’」と名付けられた。これは古代マヤ文明の言葉で「火の口」という意味である。

地元のヒーローになったGadoury君は「3年間の努力と人生の夢が報われました」と語っている。
Gadoury君は5月18日にモントリオールのマギル大学で開催される「全カナダ科学エキスポ」で報告を行う予定だという。

翻訳ソース
http://societas.blog.jp/1057101629#PkmJ5vq.twitter_tweet_box_count

大本のソース(仏語)
http://www.journaldemontreal.com/2016/05/07/un-ado-decouvre-une-cite-maya

有志が見つけたソース
http://wwwkhabar.ir/6210420

有志のレスより写真等
Gadoury君
no title
no title
no title
no title
no title

http://www.liberation.fr/futurs/2016/05/09/une-cite-maya-decouverte-par-un-ado-grace-aux-etoiles_1451449

新発見の遺跡
no title

続きを読む



WP HTTP Error: 有効な URL ではありません。

スマホで手軽にお小遣い

<秘密はこちらをクリック>


 - 未分類

×