【ネタバレ】映画「エヴェレスト 神々の山嶺」が雑すぎて観客がブチギレ激怒 / 雑すぎる8つのポイントについて
|
|
【ネタバレ】映画「エヴェレスト 神々の山嶺」が雑すぎて観客がブチギレ激怒 / 雑すぎる8つのポイント
この映画は、1993年当時のエヴェレスト登山をメインとした人間模様の物語だ。いったい何がダメだったのか?・映画「エヴェレスト 神々の山嶺」の雑すぎる8つのポイント
1. しつこいほど「モンベル」の宣伝が目につく
アウトドア用品の「モンベル」が映画に協賛しており、劇中にもモンベルのウェアや登山用品が登場するのだが、登山者のほとんどがモンベルを使用しており宣伝臭く仕上がっている。2. 岡田准一の食べ方が異様に汚い
フォークでパスタを食べている深町誠役の岡田准一。彼がパスタをフォークでカチャカチャといじくり、食べたいのか、食べたくないのか、よくわからないシーンがある。マナーのない行為であり非常に不愉快。3. 通行人のネパール人がカメラのほうを見ている
ネパールの首都カトマンズの風景が多数のシーンで登場するのだが、路上にいるネパール人の多くがカメラを見ており、いかにも「撮影しています」というのが丸わかり。4. スマホで撮影している欧米人観光客がいる
iPhone6Plusかアンドロイドケータイと思われるスマホでカトマンズの風景を撮影している欧米人観光旅行者が映像に映っている。これが2016年の描写なら問題ないが、1993年のネパールである。5. スマホで通話しているネパール人がいる
カトマンズの街を登場人物が歩くシーンで、スマホで通話している複数のネパール人を確認できた。形状からしてスマホに見えるが、たとえガラケーだとしても時代的におかしい。6. むりやりヒロインを突っ込んだ感
小説を映画化するにあたり、バッサリと小説の要素を切り落とす作業は仕方がないと思われる。しかしむりやりヒロインを突っ込んだため「単なる頭の弱い女子」になってしまった。7. カメラマンの支離滅裂な思考
カメラマンの深町誠がフィルムに執着心を持ち、物語が進展していく。しかしながら深町誠はメンタルがおかしくなって大切な写真を燃やしたり、最終的にカメラ放り出して写真なんてどうでもよくなる始末。8. ラストはテレパシーで終わる(笑)
凍死した羽生丈二を目の前に、深町誠がテレパシーで羽生丈二と会話をするシーンで、多くの観客がショックを受けたようだ。
モンベルは宣伝しすぎということはない
バーティカルリミットでも見てた方がいいな
>>4
バーティカルリミットは二人を助けるために五人が死ぬ映画w
コメディ映画だろ?
WP HTTP Error: 有効な URL ではありません。
